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福井駅前ガイドマップは、JR福井駅を起点とした福井県の観光地、お宿、食事処ガイドです。JR福井駅からレンタカーやバス、電車などを使って行ける、福井県内の観光スポット、遊び場の他、目的地までの道中にある福井の見どころなどをご案内します。 (写真は、越前市で5月に開催される式部まつり)
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越前市(旧武生市)は越前の国府として栄え万葉集に深いゆかりをもつ街です。紫式部がただ一度、都を離れて暮らした場所でもあります。武生の街を歩くと至るところから歴史が語りかけて来るようです。桜やもみじの名所、花筐公園をはじめ、越前和紙の里として知られる旧今立エリアは、和紙が作られる一連の工程を見ることが出来る卯立の工芸館、世界で1枚のオリジナル和紙がつくれるパピルス館など、紙漉きに関する見学や和紙作り体験が人気です。(今立エリアの情報)
JR福井駅より越前市までは、JR福井駅〜8号線〜JR武生駅が約20km、JR福井駅〜北陸自動車道〜武生ICが約22kmの道のりです。武生市内へは福井鉄道福井駅より福武線が便利です。終点の福井鉄道越前武生駅はJR武生駅のすぐ隣にあります。
(越前市の情報)
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JR福井駅を起点とした福井県の観光、グルメガイド
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桜の時期、越前市の中心部、SIPY(シピィ)の裏側を流れる吉野瀬川の太田橋から野上橋までの両岸に、水面に向かって枝をのばす見事な桜並木が続きます。越前市を代表する桜の名所ですが、他では見られない、なかなかのロケーションです。
(写真は吉野瀬桜まつり)
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源氏物語の作者・紫式部が生涯でただ一度都を離れて暮らした場所・越前市(旧武生市)。越前国司となった父・藤原為時とともに越前国(現・越前市)を訪れ1年余りを過ごしたといわれています。これを記念して造られたのが紫式部公園です。平安時代の貴族の館を模して、3000坪という広大な敷地に武生盆地を囲む山々を借景に池や月山、橋との調和を美しく表現しています。毎年、ゴールデンウィークになると藤の花が美しく咲き誇ります。
(写真は紫式部公園の紅葉)
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旧今立町、花筐公園の紅葉です。
(写真は花筐公園の紅葉)
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