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福井駅前ガイドマップは、JR福井駅を起点とした福井県の観光地、お宿、食事処ガイドです。JR福井駅からレンタカーやバス、電車などを使って行ける、福井県内の観光スポット、遊び場の他、目的地までの道中にある福井の見どころなどをご案内します。 (写真は、大野市の越前大野城)
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北陸の小京都「越前おおの」は、400年を超える歴史と文化を今に受け継ぐ城下町。市民の憩いの場でもある大野市のシンボル、大野城をはじめ、奥越の美しい山々も福井県大野市の魅力です。JR福井駅より大野市までは約27km、北陸自動車道福井ICから約10kmです。JR福井駅前の京福バスターミナルから大野市行きの路線バスも運行しています。JR福井駅から越美北線を利用の場合は、越前大野駅で下車します。越美北線は、その先、いくつかの駅を過ぎ、勝原駅、越前下山駅、終点九頭竜湖駅へと進みます。
(奥越の情報へ)
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JR福井駅を起点とした福井県の観光、グルメガイド
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春分の日から11月末までの週末や休日に、大野市の街中を観光客を乗せて走る人力車の姿があります。これは地元ボランティア越前こぶし組が、街中を観光客に案内するサービスです。ガイドも丁寧でまちが身近に感じられると評判のサービスです。
(写真は寺町を走る越前こぶし組)
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越前大野城は、1575年(天正3年)織田信長の武将の金森長近によって建てられました。長近は間もなく飛騨高山へと移り、その後はたびたび城主が交代しました。江戸初期には松平氏が藩主となり、江戸中期から幕末までは土井氏が藩主を勤めました。現在の天守閣は、昭和43年に、往時を推定して再建されたもので、城内には、金森氏や土井氏など歴代の城主に関する資料が展示されています。越前大野城のふもとに彩る約300本の桜は、4月上旬から中旬が見頃で、その期間、ライトアップもされます。
(写真は大野城)
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大野城のふもとにあり越前大野の街中観光の出発点となる場所と位置づけされて整備されたのが結ステーションです。広場の中央に位置しているシンボルモニュメント時鐘(ときがね)は、大野市を訪れる来訪者の「ランドマーク」となります。大野市の冬のイベント、越前おおの冬物語の開催期間中は、400基以上の雪見灯ろう
が、ここ結ステーションや七間通りを照らし、辺り一面、幻想的な雰囲気に包まれます。
(写真は結ステーション内のお土産ショップ)
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