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福井駅前ガイドマップは、JR福井駅を起点とした福井県の観光地、お宿、食事処ガイドです。JR福井駅からレンタカーやバス、電車などを使って行ける、福井県内の観光スポット、遊び場の他、目的地までの道中にある福井の見どころなどをご案内します。 (写真は、JR福井駅西口にある恐竜広場)
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JR福井駅から徒歩8分、だるまや西武やLoftなどが並ぶ駅前電車通りの裏手にある通り、サンロード北之庄通りから小さな路地に入ると、織田信長の元で活躍し、猛将として名を馳せた戦国の武将、柴田勝家とその妻、お市の方ゆかりの場所、柴田神社(北ノ庄城跡)があります。雑居ビルに囲まれた小さな城跡ですが、ここは柴田勝家、お市の方のファンには、ありがたいほど充実した空間なのです。また、JR福井駅から車で約10分圏内には、福井市宝永にある福井市歴史博物館や養浩館、福井市大宮にある福井県立歴史博物館などが県や市のお奨め観光スポットになっています。
(お料理らでんの情報)
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JR福井駅を起点とした福井県の観光、グルメガイド
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柴田神社(北ノ庄城跡)は、織田信長の元で活躍し、猛将として名を馳せた戦国の武将、柴田勝家とその妻、お市の方ゆかりの場所です。雑居ビルに囲まれた小さな城跡ですが、ここは柴田勝家、お市の方のファンには、ありがたいほど充実した空間なのです。北ノ庄城は天正3年(1575)に柴田勝家が築きはじめて完成をみないまま、天正11年(1583)羽柴秀吉に攻められ落城した事が記されています。慶長6年(1601)結城秀康の福井築城に城跡地は含まれ破壊されてしまいました。城の範囲は不明ですが、足羽川と吉野川(のちの百間堀)の合流点を背にした事が考えられます。江戸時代の文献には福井城の鳩之御門の南、百間堀に突き出た枡形に天守があったと伝えられています。これらの資料に合致するのが、現在の柴田神社の地にあたります。
(写真は柴田神社)
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市民に「御泉水(おせんすい)」の名で親しまれてきた養浩館は、かつての福井城本丸(現在の福井城址)から北に約400mという、当時の外濠に面した要地にある旧福井藩主・松平家の別邸。その優美な書院建築と雄大なスケールの庭園は、江戸中期を代表する貴重な名園のひとつとして知られ、当時は藩の迎賓館として使われるなど、福井の華やかな文化を反映してきました。場所はJR福井駅から車で約5分の位置にあります。隣接する福井市郷土歴史博物館と合わせて見学されることをお奨めします。
(写真は養浩館)
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平成15年3月12日、福井県立博物館が歴史博物館としてリニューアルオープンしました。常設展示の「昭和のくらし」ゾーンでは、昭和40年代前後の生活スタイルや商店の様子などを立体的に展示していて、その時代にタイムスリップしたかのような懐かしい雰囲気が味わえます。この他、旧北陸線などの鉄道の歴史や福井の産業の歴史を展示した「歴史ゾーン」も人気です。場所はJR福井駅から車で約10分の位置にあります。
(写真は福井県立歴史博物館)
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